磨爪術師
〜管理人のブログ〜#0010 2015.10.11
ネイルに会社のロゴ
名刺交換のとき相手の印象に残すため、親指の爪に自社のロゴを描く営業マン(女性も)いるそうです。元記事によると、実際に名刺交換してみると好意的な
反応が多かったとのことです。
ネイルアートのビジネス活用を推奨している「color's
blue」(東京都渋谷区)へのインタビューでは、同店の広報担当者が自社のロゴをネイルに施し、「ネイルにはこういう使い方もありますよ」とお客さんに
提案。次第にこの活用法が口コミで広まり、現在では主に営業職に就く男女が会社ロゴをネイルアートとしてオーダーしているそうです。
記者が実際に自社ロゴのネイルアートを施している写真もありますが、かなり細かい文字まで再現しています。ネイリストさんの腕には驚くばかりです。
記事には記者の実践編も載っていました。
「この爪の状態で名刺交換をし、相手からどんな反応が得られるか確認してみました。ネイル施術後の約1カ月間、数人の方と名刺交換する機会を得ています。
左右の親指を見せつけつつ、あいさつを交わすとどうなるのでしょう?好意的な反応の方が多かったです。あえて爪に触れずスルーする人もいたものの、「面白
い爪してますね(笑)」と食い付いてくれる人の方が多数派。特に女性からは反応が良く、初対面なのに『かわいーっ!』って指をむんずとつかまれたりもしま
した。これは、強い印象として焼き付いたはず!」
とのことです。
私自身は名刺交換をする機会がほとんどない職種ですが、そんな親指で名刺を渡されたら「営業さん大変やな〜」と思いつつ「スゴイ爪ですね(驚き)」と反
応してしまうでしょう。私の生活している大阪では大ウケ間違いなしです。
ネイルサロンも競争が激しくなってきているので、お客様に対して、ひとひねりした提案をすることが重要になってきているのでは無いでしょうか?
元記事:名刺交換で絶対覚えてもらう秘策! 会社ロゴで親指にネイルアートをしてみた
<返信したい方へ>
当ブログは洗練されたシステムではありません。返信はメールにて受付けています。必ず記事番号(#+4桁の数字)を付加して返信してください。原則、返 信内容は転記して掲載するつもりですが、一方的な誹謗中傷や公序良俗に反する内容は掲載しません。また、掲載記事とは全く関係ない内容や宣伝等も掲載しま せん。
メール送付先: blog%nailist4.com (「%」を「@」に換えてください)
なお、ブログやサイトを宣伝したい方は、「相互リンク」の形式をとってください。
→ 相互リンク募集中