まとめ
★ウェブサイ
トで求人するケースが多い ★求人誌や出身ネイルスクールも活用しよう ★コネも大事…… |
ネイリストの求人
「ネイル白書 2012−2013」によれば2011年度で142社(453店舗)の採用で利用した媒体の割合は下記のグラフのようになっていま
す。
このグラフから読み取れるのは、求人情報はネット上で探すことが大事です。重複はあるでしょうが自社ウェブサイトと求人ウェブサイトで探すのが
第一番です。自社ウェブサイトで求人しても求人ウェブサイトには掲載しないケースがあると読み取れますので要注意です。あとは求人誌を調べて余裕があれば
ハローワークで調べる感じでしょうか。それからネイルスクールに通っていたのであればスクールに来る求人票の情報も有効利用しましょう。
案外多いのが縁故・紹介、俗にいうところの"コネ"ってヤツですね。有力者に知り合いがいればどんどん活用しましょう。
ウェブサイトでの探し方
検索サイトで入力するのは『ネイリスト 求人 ★』(★は都市名、県名)が妥当でしょう。ただし検索結果の
上位にくるのは「求人ウェブサイト」です。もちろん求人ウェブサイトで探しても良いのですが、自社のウェブサイトにしか求人情報を載せない会社(店舗)が
あるようなのでこまめに会社(店舗、サロン)のウェブサイトを調べていきましょう。
注意したいのは情報の鮮度です。採用情報が更新されていないサイト(採用したのに求人情報が残っているケースもある)の可能性もあるので、気になったら
早めに電話で状況を確認しましょう。